ペットと家族にやさしく寄り添う。

About us

1つでも多くの「いのち」を救うため尽力します

当院の名称「カインド」には「様々な」動物、さらに「思いやり」をもってという意味が込められております。

コンパニオンアニマルの種類や病気は時代とともに移り変わり、時代に合わせた獣医療をオーナー様に提供することが大切と考えております。我々は向上心を持ち続け、各種学会・セミナー・獣医学情報をオーナー様に提供し、適切なインフォームドコンセント(説明と同意)を実施することをお約束します。学術情報は無機質なものですが、そこに「思いやり」を込めることでオーナー様の満足につながる獣医療ができると信じております。

カインド動物病院チーム一丸となり動物病院の根底である一つでも多くの「いのち」を救うことに尽力いたします。

ご来院されるオーナー様、ペット様には思いやりのある治療
社員に対しては向上の心を持ち、学びの場を提供できる
そんな病院を目指します

診療のご案内

Medical

一般診療

手術・入院案内

エキゾチックアニマル診療

腫瘍治療

歯科治療

症例紹介

Case introduction

フェレット

フェレットのインスリノーマ

【病態】 フェレットにおいて最も多く認められる腫瘍であり、遺伝的要因と炭水化物を多く含む食事が示唆されているが、確定はしていません。 【診断】 症状(嗜眠、脱力、流涎、前肢で口を掻く……

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ネコの皮膚炎

【病態】 ネコに発生する皮膚炎には様々な原因が存在し、それぞれ対処法が異なります。 ノミ、食物、蚊によるアレルギー、真菌、疥癬の感染、肥満細胞腫、腫瘍また膀胱炎や便秘などによる違和感や精神……

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ネコの気胸

【病態】 気胸とは、胸腔内に何らかの原因(肺炎、腫瘍、外傷、交通事故etc)によりエアーが貯留している状態を指します。 【診断】 レントゲン検査にて左右どちらの肺にエアーが貯留してい……

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ウサギ

ウサギの不正咬合

【病態】 ウサギの歯は28本ありすべてが常生歯(一生伸び続ける歯)です。鼻の短い種類(ネザーランドドワーフ)やケージをかじる、不適切な食餌、外傷などが原因となると報告されています。 【診断……

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犬の回虫症

【病態】 犬回虫は90日齢未満の幼犬に寄生する5-20㎝の白色から黄白色の線虫です。 胎盤感染、乳汁感染などを起こします。 【診断】 検便によって虫卵の検出で診断される。 ……

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