ペットと家族にやさしく寄り添う。

About us

1つでも多くの「いのち」を救うため尽力します

当院の名称「カインド」には「様々な」動物、さらに「思いやり」をもってという意味が込められております。

コンパニオンアニマルの種類や病気は時代とともに移り変わり、時代に合わせた獣医療をオーナー様に提供することが大切と考えております。我々は向上心を持ち続け、各種学会・セミナー・獣医学情報をオーナー様に提供し、適切なインフォームドコンセント(説明と同意)を実施することをお約束します。学術情報は無機質なものですが、そこに「思いやり」を込めることでオーナー様の満足につながる獣医療ができると信じております。

カインド動物病院チーム一丸となり動物病院の根底である一つでも多くの「いのち」を救うことに尽力いたします。

ご来院されるオーナー様、ペット様には思いやりのある治療
社員に対しては向上の心を持ち、学びの場を提供できる
そんな病院を目指します

診療のご案内

Medical

一般診療

手術・入院案内

エキゾチックアニマル診療

腫瘍治療

歯科治療

症例紹介

Case introduction

小型哺乳類

モルモットの膀胱結石

【病態】 詳細な原因は不明であるが、日々の診察で遭遇することの多い疾患である。メスは尿路感染症を引き起こしやすく、便秘の子では感染症リスクが高まることが報告されています。 【診断】 ……

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小型哺乳類

小型哺乳類の体表腫瘤

【病態】 小型哺乳類では体表部の腫瘤に気づかれることがしばしばあると思います。 腫瘍の挙動はあまり知られていないものも多く、手術後に再発しやすいとか肺や肝臓に転移しやすいとかそういった報告……

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爬虫類

カメのビタミンA欠乏症

【病態】 ビタミンA欠乏症は乾燥赤虫や乾燥エビ、ハムやソーセージなどビタミンAの乏しい餌を与えられている半水棲ガメに多発します。 幼体に好発し、初期では眼瞼浮腫や掻痒、ハーダー腺や眼瞼の腫……

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小型哺乳類

フクロモモンガの去勢手術

今回は病気ではありませんが、フクロモモンガの去勢手術をご紹介します。 フクロモモンガの去勢手術は望まない繁殖の予防、自傷行動の軽減等を目的として行われることが多いです。 当院では陰嚢摘出に……

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PBFD(オウム類嘴羽病)のインコ

【病態】 PBFDは、オウム科の鳥類に多く見られるサーコウイルスを原因ウイルスとする病気です。 症状として、羽毛の変色・脱落、くちばしの異常成長、免疫力の低下が挙げられます。この病気は、羽……

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