ペットと家族にやさしく寄り添う。

About us

1つでも多くの「いのち」を救うため尽力します

当院の名称「カインド」には「様々な」動物、さらに「思いやり」をもってという意味が込められております。

コンパニオンアニマルの種類や病気は時代とともに移り変わり、時代に合わせた獣医療をオーナー様に提供することが大切と考えております。我々は向上心を持ち続け、各種学会・セミナー・獣医学情報をオーナー様に提供し、適切なインフォームドコンセント(説明と同意)を実施することをお約束します。学術情報は無機質なものですが、そこに「思いやり」を込めることでオーナー様の満足につながる獣医療ができると信じております。

カインド動物病院チーム一丸となり動物病院の根底である一つでも多くの「いのち」を救うことに尽力いたします。

ご来院されるオーナー様、ペット様には思いやりのある治療
社員に対しては向上の心を持ち、学びの場を提供できる
そんな病院を目指します

診療のご案内

Medical

一般診療

手術・入院案内

エキゾチックアニマル診療

腫瘍治療

歯科治療

症例紹介

Case introduction

犬の歯周病

【病態】 国内の3歳以上の犬猫の80%は歯周病をり患しているといわれています。 国内で人気の犬種である小型犬では顎の大きさに比較して、歯の大きさが相対的に大きく歯周病が進行しやすいといわれ……

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ウサギ

ウサギの甲状腺機能亢進症

【病態】 ウサギにおける甲状腺機能亢進症は、甲状腺が過剰にホルモンを分泌することで代謝が異常に活発になる疾患です。症状としては、体重減少、頻繁な飲水と排尿、落ち着きのなさ、さらには心拍数の増加などが……

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犬のチェリーアイ(第三眼瞼腺突出)

【病態】 チェリーアイとは、犬の第三眼瞼にある涙腺が突出することで生じる状態です。この涙腺は通常、目頭の内側に隠れており、涙の分泌を助けています。しかし、腺が突出すると、目頭に赤く腫れた組織が露出し……

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小型哺乳類

モルモットの膀胱結石

【病態】 詳細な原因は不明であるが、日々の診察で遭遇することの多い疾患である。メスは尿路感染症を引き起こしやすく、便秘の子では感染症リスクが高まることが報告されています。 【診断】 ……

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小型哺乳類

小型哺乳類の体表腫瘤

【病態】 小型哺乳類では体表部の腫瘤に気づかれることがしばしばあると思います。 腫瘍の挙動はあまり知られていないものも多く、手術後に再発しやすいとか肺や肝臓に転移しやすいとかそういった報告……

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