TOP > 症例紹介
【病態】
発情に伴い産卵時に問題が起こることが鳥類では非常に多いです。
発情の段階によっては対応が大きく異なります。
【診断】
身体検査、レントゲン検査、超音波検査にてどういう問題が起きているか確認します。
【治療】
卵巣、卵管、卵の状態により異なりますが基本的には切除することが推奨されています。
【予後】
臓器の損傷によりさまざまです。
症例:セキセイインコ 2歳3か月 メス
1時間前に卵がお尻から飛び出しているのに気付いた、元気食欲低下。
反転したクロアカと卵が癒着を起こしていたため、卵の殻を割りながら除去しました。
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